クオッカは世界一幸せな動物だけど絶滅危惧種

クオッカ(クアッカワラビー)は小型のカンガルーの仲間で、オーストラリア南西部、主にロットネスト島やバルド島に生息しています。
「世界一幸せな動物」としても有名で人気のクオッカの生態を調べてみました。

スポンサーリンク

クオッカが「世界一幸せな動物」と言われるのはなぜ?

クオッカが「世界一幸せな動物」と言われる理由はずばり「顔」です。

クオッカはワラビーの一種ですので、草などの植物を食べます。とくに硬い枝や葉を好んで食べるので、あご周りの筋肉が発達していて、他のワラビーと比べてあご周りが丸いのです。

クオッカの顔を下から見上げると、まるでにっこりと笑っているように見えます。これが「世界一幸せな動物」と言われる理由なんです。

スポンサーリンク

クオッカは「世界一幸せな動物」なのか?

オーストラリア南西部、主にロットネスト島やバルド島に生息しています。

かつてロットネスト島に上陸したヨーロッパ人は小型で尻尾の細長いクオッカをネズミだと思い、この島を「ネズミの巣の島」の意味でロットネスト島と名付けました。

クオッカは1900年代には人間が持ち込んだキツネによって食べられたり、家畜によってすみかを奪われたりして数が減りました。

また、森林伐採や気候変動の影響で2017年にはオーストラリア本土のクオッカはわずか3000頭まで減少し、絶滅危惧種として保護の対象になりました。

世界一幸せな動物といわれるクオッカの置かれた状況は人間のせいで、世界一幸せとは言えないようです。

ロットネスト島は離島ということもあり、環境破壊の影響が少なく今でも1万頭以上のクオッカが暮らしています。

クオッカに会うためのロットネスト島ツアーなどがたくさん企画されていますが、訪れる際にはクオッカの暮らしの邪魔をしないように心がけたいものですね。

スポンサーリンク

クオッカは「世界一幸せな動物」日本でクオッカに会える動物園は?

クオッカを飼育している動物園は「埼玉県こども動物自然公園」です。2020年にオーストラリアのフェザーデール野生生物園から4頭のクオッカが贈られました。

日本ではこの一カ所だけなので、クオッカに会いたい人はぜひ出かけてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました