猫と暮らすための必需品を紹介

はなちゃん

みなさんは保護猫の里親になってみたいと思いますか?
里親になるには保護猫を最後まで大切に育てる覚悟が必要です。

猫と暮らすにはいろいろな準備が必要ですが、それを上回る幸せを猫は与えてくれます。
猫を家族に迎えて幸せな毎日を送るための必需品を、ネコ歴40年のくみさんが実際に使ってよかったものだけを紹介します。

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猫と暮らすための必需品 猫トイレ

野性下で猫は自分の排せつ物を土や砂に埋めて自分の臭いを隠す習性があります。
だから、猫はトイレを用意してあげると特別なしつけをしなくてもトイレで用を足してくれます。

私は先代猫のリルの時は花王の「ニャンとも清潔トイレ」を使っていました。
現在の猫はなちゃんはユニ・チャームの「デオトイレ」を使っています。

花王の「ニャンとも清潔トイレ」は木のチップと木のマットを使っていて、ヒノキの香りがします。
専用のスコップでウンチを取り、おしっこはマットが吸い取ります。マットは週に1回、チップは月に1回取り換えれば、臭いも気になりません。どちらも燃えるゴミに出すことができます。
ただ、1週間分のおしっこを吸ったマットは重く、袋に入れるのが大変でした。現在は高分子吸収シートに改良されています。

ユニ・チャームの「デオトイレ」はチップに紙製や鉱物製などたくさんの選択肢があり、おしっこは高分子吸収材入りのシートが吸い取ります。交換頻度は「ニャンとも清潔トイレ」と同じです。シートの性能は生理用品を作っているメーカーだけあって、とても良いです。鉱物性のチップは自治体によっては「燃えないゴミ」になるかもしれません。紙製のチップは専用スコップの隙間を抜けないので、ウンチ処理のたびに減ってしまうので補充が必要です。

猫の排せつ物は、水を節約するからだの構造上臭いが強いです。
そこでウンチやシートを捨てるときに使っている袋が「うんちが臭わない袋」です。医療向け開発から生まれたBOSを使っていておススメです。私は週に1回シートを捨てることも考えてSサイズを使っています。

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猫と暮らすための必需品 食器

これまで色々な食器を使ってきましたが、イチオシは「猫壱」の容器です。
ごはんでも水でも絶妙な高さと大きさです。

サイズもいろいろ揃っているので、おうちの猫ちゃんの体格に合わせて選んでください。

猫が飲み食いしても周囲が散らかることもありません。

「猫壱」の食器に合わせて使っているのが「プラスアクア」の自動給水装置です。
仕事や旅行で長時間留守にするときに、いつも新鮮な水が飲めるように購入しました。
私がいるときは新しい水を「猫壱」の容器に入れてあげますが、留守中はこちらの水を飲んでいるようです。

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保護猫と幸せに暮らすための必需品 ごはん

猫のごはんについては、先代猫の反省もあり、獣医さんおススメの「アイムス」を定期購入しています。先代猫が腎臓結石ができやすい体質で、当時の獣医さんのおススメが「ヒルズサイエンスダイエット」か「アイムス」でした。
はなちゃんは「ヒルズサイエンスダイエット」を食べず「アイムス」を食べたので、それ以来ずっと「アイムス」一筋です。

猫のごはんについては、新しいブランドも出ていますし、各猫の好みもあると思うので、少量から試して決めるといいと思います。

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猫と幸せに暮らすための必需品 爪とぎ

猫ちゃんの生活には「爪とぎ」が欠かせません。
爪とぎにもいろいろありますが、はなちゃんはからだを伸ばして爪を研ぐのが大好きで、ソファや襖がターゲットになっています。

そこで購入したのが「ガリガリウォール」です。とても気に入って使っていますよ。

ここまで、猫と暮らすための必需品を紹介してきました。
あなたと猫ちゃんの幸せな暮らしのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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